墓じまい後にもお墓参りに行きたい

墓じまいとお墓参り

女系家族のイラスト

後継者が居ないなどの理由で墓じまいをする人が増えていますが、墓じまいした後でお墓が無くなったという空虚感を感じる人もまた増えているのです。

お墓参りの大切さ

車でお墓参りのイラスト

お盆お彼岸の他に子供が生まれる、入学する、就職する時などの節目の時にお墓の御先祖様に頼みに行ったり報告したりと、お墓は私達にとって身近にお参りする場所です。

お墓は御先祖様の眠る終の棲家であると共に子孫の者との交流の場でもありますので、今ある家が生きている時に必要な家だとしたら、死後の家としてのお墓もまた必要なのです。

昔から神様仏様御先祖様と言われるように困った時の神頼みとしてすぐに思いつく神様仏様御先祖様の中でも最も身近な存在なのが御先祖様であり、血のつながった関係として或いは家の守り神としての御先祖様は子孫の者の繁栄と幸福を常に願っているのです。

お盆やお彼岸には大きな霊園に繋がる道が渋滞するように、私達日本人にとってお墓参りの習慣は子供の頃からの経験の積み重ねとして培ってきたものであるが故に、誰から強制されなくとも自然と自主的な気持ちとしてお墓に向かうのです。

お墓参りに行けないと

墓じまいの前に納骨のイラスト

墓じまいを決断する人は後継者が居ない、お墓が遠くてお参りするのが大変だなどの理由がありますが、墓じまいしてお墓が無くなりますと、大切な物を無くしてしまったような空虚感を感じる方が多く、御先祖様に対しての罪悪感を感じる方も居られます。

ある意味お墓は心の故郷ですから、故郷を無くしてしまい、帰るべき所を無くしたような感覚に襲われるのです。

墓じまいをしてお墓を無くしてしまっても尚、手を合わせる所が欲しいと思う人が結構居るのです。

手を合わせる場所が欲しい

お墓参り

墓じまいでは墓地を撤去して更地にし、管理者に土地を返還しますので手を合わせる場所が無くなりますが、近年では墓じまいして取り出した御先祖の遺骨を同じ霊園内の合葬墓に移す方が増えています。

合葬墓は不特定多数の人が共同で入る墓地ですから個別の墓ではありませんが、それでも何時でもお墓参りが出来ますし、年間管理費が不要で墓掃除する必要もなく、お墓の心配をしなくてよいのですから、大変に助かるシステムなのです。

お墓を持っている人にとってしばらくお参りしていないと、お墓に草が生えていないか、汚れていないか、散らかっていないかなどのことが心配になってきますが、合葬墓ではそういう心配をする必要がありません。

樹木葬が人気の理由

樹木葬第5区画、第6区画

今の時代樹木葬が人気なのは、後継者不要で小さいながらもお参り出来るお墓だからです。

茨城県稲敷郡美浦村郷中2580如来寺の境内にある5万円の樹木葬NPO法人やすらか庵との共同企画で運営されていて、供養やお墓のことでお困りの方の救済を目的としていますので、契約料5万円と納骨料の1万円必要なだけで後は未来永劫費用が掛かりません。

30年間は自分のお墓として使え、30年を過ぎますとこちらの負担で隣接する合葬墓に移転します。

ペットと一緒に入ることも可能です。

墓じまいして5万円の樹木葬に改葬する人や生前中に契約する人、そして遠方の方が多いのも特徴です。

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