供養とは

供養とは神仏や亡き人のために奉仕したり祈りを捧げたりすることで、神仏や亡き人に対して心や体を使って奉仕したり祈りを捧げることで感謝の気持ちを表すことです。

供養は宗教行為です

供養は目に見えない方に対する行為であり、宗教行為になりますので、NPO法人としての宗教行為は出来ない事でございます。

そこでNPO法人やすらか庵と高野山真言宗やすらか庵との共同企画で、供養などをしています。

代表清野が、NPO法人の理事長と高野山真言宗の僧侶であることから、宗教的な行為につきましては、高野山真言宗として依頼という形で行っております。

やすらか庵 清野
NPO法人やすらか庵理事長

やすらか庵代表清野
高野山真言宗やすらか庵代表僧侶

供養の事で困っている人達

最愛の人が亡くなってからは毎日泣いてばかりいる、何もする気が無くなってしまったなどの悩みはとても深いもので、誰かに打ち明けるわけにもいきませんし、一人で悩んでいても気が狂いそうです。

死後の世界がどうなっているのか、残された者として何をすれば良いのかという答えを出してくれるのが宗教であり、供養なのです。

NPO法人やすらか庵ではこういった悩み苦しみを抱えて苦しんでいる方の苦しみを取り除くことが大切な使命で御座います。

NPO法人やすらか庵の供養メニュー

NPO法人やすらか庵の供養のメニューでございます

供養に対する相談

亡き人に対してどのように接してよいか分からない、何をしたらよいのか分からない、亡き人が今何処で何をしているのか、傍に居るのか居ないのか分からないことは当然だと思います。

今生きている人は誰も死後の世界を経験していないので、分からないというのが正解ですが、分からないからこそ本当の事が知りたいのです。

また寺院に対する不信感や嫌悪感などにより、近年はお寺離れが進み、私の所には寺院の檀家をやめたいという相談が寄せられます。

僧侶として欲を捨てないといけないはずの立場でありながら贅沢三昧の生活をしていたり、相談に行っても相手にしてもらえなかったり、一方的に説教されたりと、お寺さんに対する不信感を特に若い人は持っているのです。

寺院が本来するべき布教活動を満足にせずにお布施や寄付を要求することが不信感を増幅させていて、このような状況でAmazonのお坊さん派遣サービスが人気を得ているのです。

葬儀においては、故人様をお送りする儀式であると共に、引導と言って、亡き人を迷わぬように導くという大切な役目があります。

このことを責任持って修法することが最も大切なことなのです。

お焚き上げ供養

お焚き上げ供養は神仏の魂が入った物や亡き人の思いが籠った物などを護摩の火で焚き上げて、天上にお還しする供養法であり、NPO法人やすらか庵で散骨や粉骨を利用された方には無料の寺院のお焚き上げの特典があります。

私は高野山真言宗やすらか庵の僧侶をしていますので、毎年5月8日と12月27日の年二回お焚き上げ供養をしております。

戒名付き位牌

信士信女の戒名を授与して位牌を作り開眼供養してお送りする送料まで含めて3万円の高野山真言宗やすらか庵が提案する戒名付き位牌特別企画です。

法事、供養

法事や供養は亡き人に対して何かして差し上げたいと思う時に最高のプレゼントになり、亡き人の守護に対して感謝の気持ちを伝えると共に、功徳を亡き人に届けることは僧侶としての大切な仕事でございます。

葬儀

葬儀はお亡くなりになった時にして差し上げる事ですが、戒名等含めて葬儀社に頼んで派遣された僧侶では納得いかないことが多々あるのです。

私みたいな者でよろしければ亡くなった時に駆けつけて差し上げます。亡き人の事を思うことに関しては誰にも負けませんし、常に亡き人に満足して頂けます様精進しています。