如来寺とは
如来寺とは茨城県稲敷郡美浦村にある鎌倉時代創建の天台宗の寺院です。
場所
茨城県稲敷郡美浦村郷中2580
日本では琵琶湖に次いで二番目に大きい湖である霞ヶ浦のすぐ傍にあり、800年の歴史と伝統を誇る寺院です。
最寄りのインターは圏央道「阿見東インター」より車で15分です。
最寄りのインター
最寄りのインターは圏央道「阿見東インター」でインターから「牛久大仏」が見えます。
牛久大仏は高さ120mのブロンズ製の大仏で、阿弥陀如来の立像であり、立像としては世界最大だそうです。
インターを降りてすぐにアミプレミアムアウトレットがあります。
如来寺の紹介
如来寺は鎌倉時代の健保二年(1214)に東国布教のために訪れた親鸞聖人によって開基された浄土真宗の寺でしたが、室町時代に天台宗に改宗して現在へと続いている大日如来を本尊とする寺院です。
本堂には村指定の文化財である鎌倉期の十一面観音立像、阿弥陀如来立像などがお祀りされています。
如来寺は鎌倉時代創建の800年の歴史ある天台宗の寺院です。本堂裏には広大な敷地が広がり、その中に樹木葬のコーナーがあります。
正門から入って左に本堂、右に庫裡が見えます。
本堂裏に樹木葬と合葬墓があります。