「供養」の記事一覧

僧侶について

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新型コロナと墓じまい

僧侶とは 僧侶とは出家して仏門に入り、戒律を守りながら修行している人のこと。 三宝について 三宝とは仏教に於ける三つの宝物のことで、仏法僧のことです。 仏とは釈迦如来のことで悟りを開いて仏になった人ですから私達にも仏にな・・・

新型コロナでお亡くなりのご遺族の方に

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新型コロナで葬式無し

新型コロナで亡くなったら 新型コロナでお亡くなりになりますと疫病扱いになり隔離されてしまい、通常のお別れや葬儀が出来なくなってしまいます。 看取りの大切さ 病気の方がこの世で残された最後の時間に家族の人が傍に居てくれるこ・・・

直葬で後悔しないために

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火葬のイラスト

直葬とは 直葬とは葬儀をすることなく病院から直接火葬場、或いは遺体の仮安置所を経由して火葬場に向かうこと。 直葬と呼ばれる理由 直葬とは病院から直接に火葬場に向かうことから名付けられましたが、葬儀の無い形式の事で 病院の・・・

先の見えない時代に

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先の見えない時代

亡き人をお送りすることは、たくさんの人が居て皆で力を合わせることによって自然と出来る事であり、亡き人に対する感謝の気持ちさえあれば良いのです。 亡き人のことを送って、そして自らも子や孫から送られて、ということを古くから繰・・・

外出を控えている方に出張サービスのご案内

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出張サービス

NPO法人やすらか庵では代表が僧侶をしていますので、出張しての供養はもちろんの事、代行散骨でのお遺骨の引き取りや出張粉骨などの多彩なメニューがありますので、新型コロナの影響で外出を自粛している方はどうぞご利用下さいませ。・・・

新型コロナで葬式無し

供養

我が国の新型コロナの拡大はまだ続き、爆発的拡大が危惧されており、予断を許しません。 アメリカでも死者は1万人を超えて収束の気配が見られません、ニューヨーク州の死者は今日付で799人と毎日増え続け、死者をどのように埋葬する・・・

命の灯がどんどん消えていく

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命の灯

新型コロナは世界中に蔓延し、短期間の間に何万という方が亡くなってもなお、納まる気配はありません。 私達は生まれながらに命のロウソクに火を灯されたとしたら、ロウソクのロウがが尽きるまで生きるようになっているはずなのですが、・・・

葬儀で新型コロナウイルス集団感染

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葬儀で新型コロナ感染

愛媛県では葬儀の参列者4人が新型コロナウイルスに集団感染していたことが分かりました。4人松山市で行われた通夜、会食、葬儀に参加していたということで、葬儀の場は感染拡大を招く3つの密である「密閉、密集、密接」に該当していま・・・

葬式の後でも戒名は付けられる

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戒名を後で付ける

戒名とは俗世間から仏門に入ったことの証として釈迦の弟子になったということで師僧から与えられる仏弟子としての名前です。 この世の世界に居ながらでも真の幸せを目指し、真実を追求していく釈迦の弟子としての系譜に一人加わったとい・・・

彼岸は亡き人が四十九日を過ぎて行く世界

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彼岸とは

彼岸とは亡くなった人がこちらの世界の岸(此岸)から三途の川にかかる橋を渡りあちらの世界にたどり着いた時の岸のことで、亡き人は四十九日の期間を掛けて渡り切り、渡り切ってあの世の世界の岸を踏めばもう二度と戻って来れないことか・・・

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