供養

命の灯がどんどん消えていく

新型コロナは世界中に蔓延し、短期間の間に何万という方が亡くなってもなお、納まる気配はありません。私達は生まれながらに命のロウソクに火を灯されたとしたら、ロウソクのロウがが尽きるまで生きるようになっているはずなのですが、風が強くなったり水が掛...
散骨

外出できない方が散骨を利用するには

外出できない方高齢のため、免許返納した、病気のためなどの理由で外出が困難な方でもNPO法人やすらか庵の代行散骨を利用すれば故人の散骨が可能になります。気になって仕方ない故人様の遺骨を自宅に安置し続けることは違法ではありませんので心配すること...
供養

葬儀で新型コロナウイルス集団感染

愛媛県では葬儀の参列者4人が新型コロナウイルスに集団感染していたことが分かりました。4人松山市で行われた通夜、会食、葬儀に参加していたということで、葬儀の場は感染拡大を招く3つの密である「密閉、密集、密接」に該当していました。新型コロナは社...
お焚き上げ供養

物を長く使えば魂が宿る-付喪神(つくもがみ)とは

物に感謝もせずにポイポイと簡単に捨てていませんか?捨てる事を当たり前だと思っていませんか?一生懸命にご主人様にお仕えしたにも関わらず感謝もされずに捨てられて惨めな姿を晒す古道具たちが魂を持って人間に反乱するのが付喪神(つくもがみ)なのです。...
墓じまい

墓じまい費用の標準

墓じまいの費用墓じまいの費用については、基準と言うものがありませんが、一般的にはお墓の大きさと使っている石の量、車や機械が入れるか、階段があるかなどのいろんな条件によって変わってきます。墓じまいの費用の標準について説明します。標準的な目安墓...
供養

彼岸は亡き人が四十九日を過ぎて行く世界

彼岸とは亡くなった人がこちらの世界の岸(此岸)から三途の川にかかる橋を渡りあちらの世界にたどり着いた時の岸のことで、亡き人は四十九日の期間を掛けて渡り切り、渡り切ってあの世の世界の岸を踏めばもう二度と戻って来れないことから、あの世の世界のこ...
墓じまい

墓じまいと散骨を検討している方へ

墓じまいと散骨後継者が居ないとお墓を維持していくことが出来なくなって墓じまいする人で、御先祖様の遺骨を散骨することで自然に還って頂くという選択をされる方が増えています。コロナで墓じまい延期今の世の中、新型コロナの影響はまだ続き、レジャーや行...
墓じまい

大きいお墓の墓じまい費用

大きい墓とは大きい墓とは敷地面積が一般の墓地よりも広く、石塔がたくさん並んでいたり巨大な墓石があるような墓のことです。一般的なお墓の面積とは近年の公営霊園などで利用されている一般的なお墓の面積としては縦横2m×2mの4㎡位ではないでしようか...
お焚き上げ供養

白木の位牌はどうしますか?

白木の位牌とは白木の位牌は白い木を削り出しした位牌で木の素肌がそのまま出ていて塗装などはされていない位牌の事で、誰かが亡くなった時に初めて白木のままで持って来て亡き人の名前や没年月日、享年などを墨で書くものであり、予め準備した物とは違って急...
粉骨

激安粉骨の仕組み

激安粉骨とは激安粉骨とは数千円の料金で安さを競い合っている業者の粉骨で、葬祭の概念が無い焼骨の粉砕サービスのことです。粉骨の必要性近年では後継者が居ない人が増えていて、お墓を持てない或いはお墓を維持することが出来ないということになり、散骨や...