樹木葬の生前契約とは
5万円の樹木葬の生前契約とは、自分が生きている間に自分用に樹木葬を契約し、何時でも納骨出来るようにしておくことです。
生前契約の手続き
樹木葬の契約の手続きは簡単で、5万円の樹木葬の申込書に署名捺印して住民票もしくは免許証のコピーと共にNPO法人やすらか庵宛に送り、5万円を振り込めば、契約完了の証として「使用許可証」が郵送されますので、受け取りましたら大切に保管しておいて下さい。
保証人は不要
5万円の樹木葬は後継者の居ない方のために企画した低価格の樹木葬ですから、保証人は不要です。
御自分の意志と契約料としての5万円、そして納骨料としての1万円があれば契約出来ます。
30年の間に納骨すれば良いのです
5万円の樹木葬は契約してから30年の間に納骨すれば良いので、生前契約の場合には万一のことがあった時に納骨すれば充分間に合います。
たとえば70歳の方が契約して80歳の時にお亡くなりになったらその時に納骨すれば良いのです。
90歳の時にお亡くなりになってもまだ充分に間に合います。
規定の30年間が経過したらこちらの手間で合葬墓に移転させて頂きます。
万一100歳を超えて生きていた場合には、御目出度いということで10年間で2万円の「延長制度」を御利用下さいませ。
この場合には規定の延長期間が経過したらこちらの手間で合葬墓に移転させて頂きます。
遠方の方は遺骨の送骨御利用下さい
5万円の樹木葬は遠方の方の契約が多く、御自分のお墓を契約出来たということで安堵されて居られます。
たとえ遠方であっても遺骨の送骨は郵便局のゆうパックを利用して送ることが出来ますので御安心下さいませ。
納骨の際にはNPO法人やすらか庵より遺骨を送る専用の「宅配送骨セット」をお送り致します。
送料は着払いになっていますので、送料の負担はありませんので、電話をして集荷を依頼して下さい。
もちろんNPO法人やすらか庵に直接持参されても結構です。
生前契約で安心の人生を
自分のお墓が決まっていないと不安で仕方ありませんし、万一の時に無縁仏として処理されることになってしまったらとても残念なことであり、悔やまれることでしょう。
たった5万円の契約料と1万円の納骨料でお寺の敷地で安住の地として眠ることが出来るのなら、これ以上の安心はありません。
これからの時代は個別のお墓を持っていても、やがては必ず無縁仏になってしまいます。
お墓に莫大なお金を使って挙句の果てには無縁仏になってしまうよりは、安心して眠ることが出来る場所を確保しておいた方が、最終的には迷わずに済むのです。
