NPO法人やすらか庵

NPO法人やすらか庵は主に後継者が居なくてお困りの方の墓じまい、散骨供養、粉骨供養、樹木葬、永代供養などのお手伝いを致します。国に認証された団体として毎年活動報告を提出しています。

「墓じまい」の記事一覧

週刊現代7月27日号

週刊現代に掲載されました

週刊現代7月27日号の-知らないと死んでから損する7月1日から「死に方」のルールが変わりました-にNPO法人やすらか庵代表清野のコメントが掲載されています。 今の時代、散骨や墓じまい、樹木葬に立体納骨堂など新しい供養の形 […]
夏の墓じまい

命を縮めた墓じまい

真夏の炎天下に墓じまいなどするものではありません、命を縮めてしまいました。 7月は1か月間雨の連続で、8月になってやっと梅雨明けして墓じまいが出来ると思ったら地獄の熱さの毎日でしたが、始めあれば終わり有りとの諺通り終わり […]
真夏の墓じまい

真夏のお墓は灼熱地獄

お墓というものは木陰というものが無い上に、石材やコンクリートで固められていますので、真夏の炎天下では灼熱地獄のようで、何もしなくても汗が吹き出し、頭の中まで煮えたぎるようで、思考能力さえ無くなってしまいます。 真夏の墓じ […]
esse9月号

ESSE9月号に掲載されています

ESSE9月号 「相続から墓じまいまで-聞いておきたい-実家のこと」にNPO法人やすらか庵が掲載されています。 親が居なくなって初めて、親と話をしていなかった、聞いていなかった、などで後悔することが実際によくあることで、 […]
お墓商法

お墓商法に騙されるな

昔からあるお墓商法は「お墓は無いと困りますよ」、「ご近所の皆さん買っていますよ」、「今買わないと無くなりますよ」、「今買えばお得ですよ」、「今買っておけば安心ですよ」などと煽り立て買わせる商法です。 お墓はいつかは必ず購 […]
墓じまい

寺院から離れたくて墓じまいする人もいる

墓じまいの中で最もトラブルが多いのが寺院の墓じまいで、公営の霊園と違う所は寺院の墓地の場合は檀家になっていることが多く、墓じまいと共に離檀の問題もあって墓じまいの問題が難しくなっているのです。 寺院の檀家になっていればお […]
お墓

皆と同じという選択肢は正しいか

私達日本人の特徴として、皆と同じなら大丈夫という考えがあり、お墓にしても皆が持っているから私も持っていないといけないという考え方が定着しています。 皆がそうするから私もそうするという考え方はある意味集団行動に近い考えであ […]
永代供養

永代供養とは

永代供養とは 永代供養とは位牌や遺骨を永代に亘って個別に供養してくれることですが、個別供養の期間は寺院によって様々で、個別供養が済んだら合同の場所で寺院の続く限り供養するという仕組みのこと。 永代供養の永代とは 一人の人 […]
アジサイ

墓じまい雨に救われしばしの花見

連日の雨でここ2週間ぐらいは墓じまいが出来ない状態です。お墓の工事は屋外の工事ですから基本的に雨の日には行いません。 特にクレーンで石を吊り上げたりするのに、滑って危険だからです。石材を吊り上げるクランプはウレタンゴムが […]
遺骨の改葬先

ご相談は何でもどうぞ

亡き人の埋葬や供養をどのようにするかということは、家の事情や家族構成、住んでいる場所、価値観、宗教観などによって皆それぞれに違う環境があり、時間の経過と共に変化していくものなので、悩んでいることにしても決まった解決法とい […]