夏の墓じまい

真夏の炎天下に墓じまいなどするものではありません、命を縮めてしまいました。

7月は1か月間雨の連続で、8月になってやっと梅雨明けして墓じまいが出来ると思ったら地獄の熱さの毎日でしたが、始めあれば終わり有りとの諺通り終わりが来るもので、この時を夢見てただひたすらに汗を流し続け、やっと解放して頂いたのもご先祖様の御加護のお陰だと感謝しつつ、合掌礼拝。

改葬したご先祖様にはくれぐれも納得して頂く様、そして施主の方にはご先祖様より守って頂けます様、そして次の方が気持ちよく使って頂けます様に。