自然というものは毎日変化していますので、
しばらく見ていないと随分と季節が進んでいることを実感いたします。
やすらかの森も梅雨の雨でぬかるんで歩きにくく、
雨に濡れながらしばらく草刈りしましたが、
ほんの少ししか出来ませんでした。
やすらかの森登り口の所に木いちごが生っていました。
自然の中での鮮やかな赤という色は結構目立ちますよね。
魅惑的というか、ついつい、近くに吸い寄せられてしまいます。
こういった植物は実が目立つことにより動物に食べられて種が運ばれるので、
目立つというか、魅惑的な形を自然と身に着けているのです。
見ているだけで和みます。