土葬の遺骨はどんな感じですか

答え

関東では昭和以前の明治時代ぐらいでは土葬で埋葬され、場合によっては昭和の30年ぐらいまで土葬だった所もあり、土葬の場合には遺体を棺桶に入れてから土の中に埋葬され、時間の経過と共に棺桶や遺体は腐敗して少しずつ土に還っていくのですが、土に還る度合いは土の酸かアルカリかなどにもよりますが、100年程度経過してもまだかなり遺骨が残っていますし、50年程度の経過ではまさにガイコツという感じの骨が残っていて、実際に集めてみますと、ゴミ袋程度の大きな袋に一杯になることもあります。

土葬の骨は現代の火葬の焼骨に比べますと、硬くて重く、火葬による大きさの収縮が全くありませんので、例えば大腿骨などはもし骨壺に入れたら蓋が閉まらない程の大きさがあるのです。

また水分も含まれていますし、細胞の組織の形跡も残っていますので、散骨するような場合には、このままでは粉骨することは出来ませんので、必ず火葬が必要になります。

火葬とは高温の火で焼くことであり、火葬によって遺骨は軽くなり、収縮して小さくなります。

土葬の遺骨の火葬は公営の火葬場で受付てくれます、NPO法人やすらか庵でも火葬炉がありますので、土葬の遺骨の火葬が可能です。


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