NPO法人やすらか庵清野徹昭

散骨

見送る散骨

見送るとは見送るとは旅立つ人の旅の安全を願って姿が見えなくなるまで見守ることで、死者に対してはこの世の世界からあの世の世界への旅立ちを見守ることです。出会いと別れ私達は人生の中でも様々な人達と出会いと別れを繰り返しており、出会いは嬉しいもの...
樹木葬の質疑応答

宗教に関係なく利用出来ますか

宗教に関係なく利用出来ますか5万円の樹木葬の目的は後継者の居ない方にでも安心して利用して頂けることで、そのためには宗教の枠を越えた救済であるべきという信念の元、実施していますので宗教に拘ることはありません。捉われることの無い寺院お墓を購入し...
墓じまい

墓石の墓場

墓石の墓場高野山奥の院には無縁塚という塚があり、無縁になってしまった供養塔を集めた塚で、正面から見たら整然と積み上げられていますが、このように裏から見ますと中が大きな部屋になっていて、無縁になった供養塔が無造作に積み上げられています。無縁塚...
散骨

悪徳散骨業者と無縁仏

悪徳散骨業者とは悪徳散骨業者とは最初から人を騙すつもりで散骨会社を作り、支払金額を水増し請求したり、代行散骨の手抜き、生前予約で徴収したお金を使い込むなどの悪事を働き、都合が悪くなったら解散する業者の事です。悪徳散骨業者の手口悪徳散骨業者は...
散骨

水害で流された人の遺骨を海に散骨することについて

近年では地球温暖化の影響で大規模な自然災害が増える傾向にあり、集中豪雨にしても50年に一度や観測史上初などの表現が連発する災害が頻繁に起こるようになりました。これからは皆が「これまで体験したことの無いような」或いは「未だかつて無かった」よう...
墓じまい

洪水とお墓

お墓というものは日本全国何処に行っても必ずあるもので、田畑の中や山の中腹などの比較的民家に近い所にあることが多く、河川敷や河川に近いような場所にも意外とお墓があるのです。ほとんどのお墓は集落から離れた所にあるために、あまり条件が良くない所に...
墓じまい

土葬の墓には蓋がない

お墓の蓋一般的なお墓の石の下にはカロートと言われる納骨室があって、亡き人の遺骨を入れた骨壺を納めるようになっていて蓋がありますが、土葬の墓には蓋がありません。土葬の仕組み土葬では人が亡くなると同時に深さ2メートルほどの棺桶を入れるための穴を...
散骨

散骨供養における読経の大切さ

最後に気の毒な亡くなり方をされた方が居られますと、お葬式をしなかったり、立ち会う人がほとんど居なかったりということになります。また本来は後継者である人が親より先に亡くなるということもあり、しかも突然の事故で亡くなったりしますと、ご本人様の無...
墓じまい

泳げないから散骨は嫌だと言った人もお墓の中では

泳げないから海の散骨は嫌墓じまいでカロートから骨壺を取り出してみますと、生前中に自分は泳げないから海の散骨は嫌だからお墓に入れてくれと言っていた人でも水浸しの骨壺の中で溺れていることがあります。お墓の中は過酷な環境お墓の中というものは実に過...
墓じまい

日本経済新聞夕刊に掲載されました

2020年6月4日付の日本経済新聞夕刊に円滑な「墓じまい」心得は?というテーマにてNPO法人やすらか庵の取り組みが掲載されました。墓じまいの件数が増えるにつれてトラブルも増えていますが、トラブルの中で最も多いのはやはりお金に関するトラブルで...