NPO法人として
NPO法人やすらか庵は亡き人の供養の事などでお困りの方の支援をしている団体で、相談やアドバイスなどの静的支援から実際の工事、施工、供養などの動的な支援まで幅広く行っています。
無料相談
散骨は、ただ遺骨を粉骨して撒いてしまえば終わりという簡単なものではありません。
家族、親族の方に理解してもらうために説明や説得したり、参加してもらう方に連絡したり、場合によっては宿泊や食事の準備をしたり、葬送の目的をもった儀式として行うためには事前の準備が必要です。
また、散骨が済んでも、故人をお祀りしていた祭壇などの後片付けが必要です。
墓じまいにしても本当にお墓を無くしても良いのか、別の方法があるのかなどの検討も必要ですし、費用の調査や手続きのすすめ方など、初めての方にとっては分からない事だらけです。
やすらか庵は、数多くの経験を積んでまいりましたので、事前の準備のアドバイスをさせていただきますので、
無料相談をご利用くださいませ。
霊園からお遺骨を出す場合
霊園よりお骨を出す場合には、自分の家に持ち帰るという理由では受け付けられないことがあります。
埋葬されている遺骨は基本的に改葬しか認められていないからです。
霊園の管理者が遺骨の「受入証明書」などの書類を要求する場合は、NPO法人として受け入れることが可能かもしれませんのでご相談くださいませ。
散骨は埋葬や改葬ではありませんが、「受入証明書」があれば話がうまくいきます。
供養を希望される場合
また、やむを得ない事情で葬儀をされなくて、
葬儀から満中陰までの供養を希望される場合や、
散骨する前に読経供養を希望される場合には、
1万円のお布施にて読経供養させていただきますので、
どうぞご利用くださいませ。
位牌や遺品のお焚き上げ
葬儀社が持ってきた祭壇の片付け方もお教えいたします、
白木の位牌や、不要になった位牌、過去帳などは、散骨をご利用になった方には無料でお焚き上げ供養いたします。
私が高野山真言宗やすらか庵の僧侶ですので、お焚き上げ供養は5月8日と12月27日の年に2回行っております。
法事や供養など
散骨をしてお骨が無くなったからといっても、供養をしてあげたい、自分が生きている限りは故人のために通常の仏事をしてあげたい場合には、法事やお盆の棚行などにもお伺いいたします。
子供の頃からお墓参りという習慣に慣れている人にとって、お墓が無いこと、家に仏壇が無いことなどは、本当にこれで良かったのだろうかという疑問が生じるもので、御先祖様に対して申し訳ないという気持ちになってしまうものです。
そういう時には亡き人に対して供養をすることによって心の安心を得ることが出来るのです。
安価なお布施ですので、どうぞご利用くださいませ。
分骨
分骨をご希望の場合は立会いの上、喉仏を特定し、小さな壷に収めることもいたします。
散骨をご利用の場合、手作り骨壷は無料サービスいたします。
多くの実績があるからこそ自信を持ってできることであります。
まだまだあります散骨に関するお役立ち情報