遺骨の色が茶色っぽい

答え

お遺骨の色は普通の方は全体的に白っぽい色をしています。

たまに全体的に茶色っぽいことがあるのですが、そういう場合には骨が脆いことが多いようです。骨粗しょう症の方の骨が茶色っぽいですね。

一般的な傾向としては、若くて元気な方が亡くなった場合の遺骨は粉骨すれば全体に白っぽい色になり、高齢で骨が脆い方が亡くなった場合の遺骨は粉骨すれば全体に茶色っぽい色になります。

もう一つ言える一般的な傾向としては、若くて元気な方が亡くなった場合の遺骨は持てば重たいですが、高齢で骨が脆い方が亡くなった場合の遺骨は持てば軽いということになります。

骨粗しょう症骨形成速度よりも骨吸収速度が高い ことにより、骨に小さな穴が多発する症状で、骨がスカスカのスポンジ状になり、とても骨折しやすくなります。

カルシウムが抜けきった状態で、このような方がお亡くなりになって火葬後のお遺骨の状態を見ると、まともな形をした骨がほとんど無く、茶色くなったスポンジ状の断片ばかりで、納骨しても量が少ないのが特徴です。

よくこんな状態で動いていることが出来たなと感心するぐらいスカスカの状態の時もあります。

こういう時には喉仏を探しても無いか、壊れてしまっていることが多いようです。

極端な場合には、棒だけで粉骨出来ることもあります。粉になった時の色も茶色っぽくなります。


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