お焚き上げ供養

終活とお焚き上げ供養

終活は自分の死後に周りの人になるべく迷惑を掛けないようにとの理由で、お葬式や死後の片付けなどを生きている内に契約したり、身の回りの不要な物を予め処分したりすることですが、必要最小限度の生活にすると共に、残りの人生をどのように生きるかという精...
墓じまい

墓じまいを一番最初に相談する人は?

お墓に行って掃除して花を手向け、水を手向け、線香を手向け、合掌して祈っていますと、亡き人が目の前にいるような気がいたします。お墓というものは亡き人がただ眠っているだけではありません、亡き人との交流の場であり、亡き人と話をする場でもあり、亡き...
墓じまい

遺骨の無いお墓の墓じまい

遺骨の無いお墓とは新規にお墓を購入したら契約から一定期間内に墓石を建立するような規約がありますが、墓石を建立しても納骨の予定が無いままにお墓の墓じまいという事態になることがあります。新たに墓地を購入する時の条件新しい墓地を購入するには「後継...
散骨

感謝の気持ち

感謝の気持ちとは私達は先祖からの命のバトンを渡されて今生きているのですが、綿たちに命を継いだ無数の御先祖たちの必死の努力の賜物であり、ただひたすらに感謝するのみです。命のバトン今ここに私達が居るのは、日本の国が出来た時から或いはそれ以前に生...
墓じまい

山中の墓の墓じまい

山中のお墓山中の共同墓地では必ず誰も参らなくなってしまった墓があって藪の中に埋もれており、自然と共に朽ちていくようです。共同墓地が抱える問題共同墓地には大抵の場合組合があって、年に数回は草刈りや掃除をするので、その時にこのような無縁のお墓周...
墓じまい

永遠に自分の土地にならないお墓の結末は「墓じまい」

お墓の土地は借り物お墓の土地は借り物で、借地料である「年間管理費」を払うようになっており、新しい墓石を買って建立した所で皆さん自分のお墓だと思っていますが、実際は借地の上に持ち家がある状態で、借地料を払い続けるような仕組みになっています。永...
粉骨

亡き人をこれ以上無縁仏にしてはいけない

無縁仏が増えている今の時代後継者が居ない人が増え続けていますので、管理の出来ないお墓も増えていて、それに伴って無縁仏も増え続けています。お墓は先祖が勝手に作った物今時の若い人はお墓について「先祖や親が勝手に作ったもの」という独特の考え方を持...
散骨

四十九日と散骨供養

NPO法人やすらか庵では高野山真言宗やすらか庵の協力を得て、四十九日法要と散骨供養が1日で出来るコースを準備いたしました。四十九日とは亡き人がこの世からあの世の間を流れる三途の川を渡り切ってご先祖様の世界に到達したということで亡き人に対する...
散骨

冬の海の散骨でも船内は温かい

冬の海の散骨冬の海のイメージは北風が吹いてとても寒いと思われがちですが、東京湾では冬でも意外と暖かい日が多くて海上に出ても船内に居れば快適です。散骨に適した季節とは海の散骨をするのに、春は暖かくて台風の心配もないけれど春一番が吹き荒れるので...
散骨

東京湾即日散骨は全てが立会い

東京湾即日散骨とはNPO法人やすらか庵の東京湾即日散骨はNPO法人やすらか庵で立会いの粉骨後、東京湾でやすらか丸に乗船出航し、御自分の手で散骨するコースです。全てが立会い粉骨や散骨などの全ての行程が立会で、遺骨を預けることがありませんので、...