終活とお焚き上げ供養 更新日:2024年10月18日 公開日:2020年2月10日 お焚き上げ供養 終活は自分の死後に周りの人になるべく迷惑を掛けないようにとの理由で、お葬式や死後の片付けなどを生きている内に契約したり、身の回りの不要な物を予め処分したりすることですが、必要最小限度の生活にすると共に、残りの人生をどのよ […] 続きを読む
墓じまいを一番最初に相談する人は? 更新日:2024年2月21日 公開日:2020年2月10日 墓じまい お墓に行って掃除して花を手向け、水を手向け、線香を手向け、合掌して祈っていますと、亡き人が目の前にいるような気がいたします。 お墓というものは亡き人がただ眠っているだけではありません、亡き人との交流の場であり、亡き人と話 […] 続きを読む
遺骨の無いお墓の墓じまい 更新日:2024年2月26日 公開日:2020年2月9日 墓じまい 目次1 遺骨の無いお墓とは1.1 新たに墓地を購入する時の条件1.1.1 後継者が居ること1.1.2 納骨出来る遺骨があること1.2 遺骨の無いお墓の墓じまい 遺骨の無いお墓とは 遺骨が入っていないお墓を墓じまいすること […] 続きを読む
感謝の気持ちが自然に湧いてくる 更新日:2024年2月21日 公開日:2020年2月8日 散骨 散骨供養は亡き人をお送りする葬送の儀であり、亡き人に対して感謝の気持ちを手向ける儀式でもあります。 親を送ることは子の務め、送る側と送られる側があり、親と子で逆になることもありますが、送る側としてはこれまでに受けた恩とい […] 続きを読む
墓じまいとお焚き上げ 更新日:2024年10月18日 公開日:2020年2月7日 お焚き上げ供養 墓じまいとお焚き上げに共通していることは、どちらも「お片付け」であることで、後継者の居ない方の場合には、お墓を維持することが出来なくなるから片付ける墓じまいが必要であり、仏壇、神棚や位牌なども引き継ぐ人が居ないのでお焚き […] 続きを読む
山中の墓の墓じまい 更新日:2024年2月21日 公開日:2020年2月6日 墓じまい 目次1 山中のお墓1.1 共同墓地が抱える問題1.2 自然に還る工夫1.3 長い目で考えること 山中のお墓 山中の共同墓地では必ず誰も参らなくなってしまった墓があって藪の中に埋もれており、自然と共に朽ちていくようです。 […] 続きを読む
永遠に自分の土地にならないお墓の結末は「墓じまい」 更新日:2024年2月21日 公開日:2020年2月5日 墓じまい 目次1 お墓の土地は借り物1.1 永代使用料の仕組み1.2 年間管理費は何時まで払う?1.3 お墓の運命 お墓の土地は借り物 お墓の土地は借り物で、借地料である「年間管理費」を払うようになっており、新しい墓石を買って建立 […] 続きを読む
亡き人をこれ以上無縁仏にしてはいけない 更新日:2024年3月8日 公開日:2020年2月4日 粉骨 目次1 無縁仏が増えている1.1 お墓は先祖が勝手に作った物1.2 先祖と私は無関係1.3 無縁仏を作り出す散骨業者 無縁仏が増えている 今の時代後継者が居ない人が増え続けていますので、管理の出来ないお墓も増えていて、そ […] 続きを読む
四十九日と散骨供養 更新日:2024年2月21日 公開日:2020年2月4日 散骨 NPO法人やすらか庵では高野山真言宗やすらか庵の協力を得て、四十九日法要と散骨供養が1日で出来るコースを準備いたしました。 四十九日とは亡き人がこの世からあの世の間を流れる三途の川を渡り切ってご先祖様の世界に到達したとい […] 続きを読む
冬の海の散骨でも船内は温かい 更新日:2024年2月25日 公開日:2020年2月2日 散骨 目次1 冬の海の散骨1.1 散骨に適した季節とは1.2 やすらか丸は 冬の海の散骨 冬の海のイメージは北風が吹いてとても寒いと思われがちですが、東京湾では冬でも意外と暖かい日が多くて海上に出ても船内に居れば快適です。 散 […] 続きを読む