樹木葬第二期募集について

樹木葬第二期募集

NPO法人やすらか庵が茨城県稲敷郡美浦村の如来寺と共同で企画した5万円の樹木葬は第一期72区画が好評で終了しましたので第二期72区画を受付中ですが、好評のため残りわずかになりました。

第二期募集のご案内

現在募集している5万円の樹木葬の第二期は全72区画で、大変に好評に付き、現在の残り区画は24区画で御座います。

まだ受付していますが、複数契約される方も居られますので絶対に大丈夫とは言えない状況です。

契約を検討されている方はなるべく早めにお申し込み下さいませ。

第二期が一杯になりましたら次の準備を致しますが、すぐには準備できないのでしばらくの間待って頂くことになるかもしれませんことを御了承下さいませ。

好評の理由

5万円の樹木葬が好評なのは、それなりの理由があるからです。

料金が安い

5万円の樹木葬は契約料が5万円で、あとは納骨する時の納骨料が1万円必要なだけですから、こんなに安くて本当なのかとよく質問されますが、本当の話です。

NPO法人やすらか庵の運営方針である「供養でお困りの方の救済」という目的達成のためには如何なる人であっても利用出来るような料金であることが大切なのです。

そして料金が安いもう一つの理由は樹木葬の設計、施工をNPO法人やすらか庵が独自に行っていることです。

今時の樹木葬は企画会社が企画したものを施工会社が施工する仕組みになっていますので、莫大なマージンが含まれていて、それを回収するための高い料金になるのは当然のことなのです。

NPO法人やすらか庵では材料の調達から設計施工までの全ての作業を一貫して行いますので、余計なマージンを入れていません。

永代供養です

永代供養と言えども永遠に供養してくれるシステムではありません。

永遠はお金で買えないからです。

永代供養とは決められた年数の間個別に供養するということで、その期間は寺院によって様々で30年、50年、住職一代などの取り決めがありますが、個別の供養が済んでも遺骨や位牌が寺院にあり続けるというのが本来の永代供養です。

5万円の樹木葬の個別埋葬の期間は30年間で、その間は自分のお墓として使えます。

30年を過ぎますとこちらの負担で合葬墓に移させて頂き、合葬墓が最終的な安住の地になり、寺院が続く限り安らかに眠り続けることが出来るのです。

寺院の樹木葬ですから、寺院の敷地内でお参りの人も来ますし、読経の声も聞こえますので、寂しい思いをしなくて済みます。

墓じまいをして5万円の樹木葬に改装する方もたくさん居られます。

役所に提出する手続きが改葬になり、既存のお墓を墓じまいをしても、5万円の樹木葬ではお墓参りが出来ますので、「お墓が無くなってしまった」という喪失感を感じることがありません。

本物の大きな桜の木があります

最近は樹木葬のブームに乗って急ごしらえの樹木葬が増えていますが、お決まりの化粧台のような形をした樹木葬の中に植えたばかりの苗木が一本あって、それを樹木葬と言うのですから、商魂たくましいと言いますか、そのようなものでも買う人が居るのですから不思議なものです。

本来の樹木葬とはお墓の石の代りに樹木を植える形式のお墓のことを樹木葬と言っていたのです。

お墓というものはやはり不思議な魔力があって、お墓が無いと成仏できないと考える人がいるぐらいですから、ある意味買えば不思議と安心するもので、しかしながら買った後に後悔する人がたくさん居られるのです。

5万円の樹木葬の傍には本物の桜の木がありますので、桜の花が咲く頃にはお墓参りと同時にお花見が出来ますので、四月の桜の咲く頃に是非お墓参りに来てみて下さい。