NPO法人やすらか庵

NPO法人やすらか庵は主に後継者が居なくてお困りの方の墓じまい、散骨供養、粉骨供養、樹木葬、永代供養などのお手伝いを致します。国に認証された団体として毎年活動報告を提出しています。

「墓じまい」の記事一覧

彼岸

暑さ寒さも彼岸まで

最近は朝晩が少しずつ涼しくなって参りました。セミの声もコオロギの声に紛れ、やがて消えていきます。 千葉では台風が通り過ぎて一週間を過ぎましたが未だ6万6千軒で停電が続いています。 やすらか庵では墓じまいに使う発電機があっ […]
水が溜まらない骨壺

水が溜まらない骨壺

水が溜まらない骨壺とは 水が溜まらない骨壺とは、お墓の中の湿気が原因で骨壺に水が溜まることを防ぐため底に小さな孔が開いた骨壺のこと。 お墓の中の骨壺に水が溜まる理由 墓じまいの時にカロートの中から骨壺を取り出しますと、ほ […]
墓参りの心得

墓参りの心得

墓じまいの見積に行った時のこと、墓地の水汲み場にとても良いことが書いてありましたので、思わず撮影させて頂きました。お墓という聖地に行ってこういった厳粛な事が書いてありますと、改めて心が洗われて、墓参りに対して厳粛な気持ち […]
週刊現代7月27日号

週刊現代に掲載されました

週刊現代7月27日号の-知らないと死んでから損する7月1日から「死に方」のルールが変わりました-にNPO法人やすらか庵代表清野のコメントが掲載されています。 今の時代、散骨や墓じまい、樹木葬に立体納骨堂など新しい供養の形 […]
esse9月号

ESSE9月号に掲載されています

ESSE9月号 「相続から墓じまいまで-聞いておきたい-実家のこと」にNPO法人やすらか庵が掲載されています。 親が居なくなって初めて、親と話をしていなかった、聞いていなかった、などで後悔することが実際によくあることで、 […]
墓じまい

寺院から離れたくて墓じまいする人もいる

トラブルの多い寺院の墓じまい 墓じまいの中で最もトラブルが多いのが寺院の墓じまいで、公営の霊園の墓じまいと違う所は寺院の場合は檀家になっていることが多く、墓じまいと共に離檀の問題もあるのです。 檀家を辞めたい 寺院の檀家 […]
お墓

皆と同じという選択肢は正しいか

私達日本人の特徴として、皆と同じなら大丈夫という考えがあり、お墓にしても皆が持っているから私も持っていないといけないという考え方が定着しています。 皆がそうするから私もそうするという考え方はある意味集団行動に近い考えであ […]
永代供養

永代供養とは

永代供養とは 永代供養とは先祖の位牌や遺骨を永代に亘って個別に供養するという主に寺院で使われる言葉ですが、寺院や施設の続く限り供養するという仕組みのこと。 永代とは 一人の人生の始まりから終わりまでを「一代」とすればその […]
墓が家から離れている理由

墓が家から離れた場所にある理由

お墓は家から離れた所にあり、地方では大体歩いて行ける距離にあるのですが、都会では車で1時間ほどかけて墓参りなんていうことが珍しくありません。 元々お墓というものは屋外にあって亡き人の生身の体を埋葬する場所でしたので、徐々 […]
草葉の陰から

人の世は栄枯盛衰

栄枯盛衰とは、草木が栄えては枯れる様を表した言葉ですが、同じような意味の「栄えると枯れる」そして更に「盛んになると衰える」を2回繰り返すことにより、延々と繰り返されていることを示しています。 絶大な権力をふるっていた平家 […]