散骨時に花を持って行きたい
答え
花は種になって発芽する可能性があるために、持ち込みはご遠慮頂いております。
散骨時には水溶性の紙で出来た花びらを準備しております。
水溶性の花びらは雨が降ったら完全になくなります。
そこにあるそのままの自然を大切にするためのこだわりです、
花を許可したら、お線香も許可して欲しい、お供え物も許可して欲しいと、
収集がつかなくなります。
これも全て森を守るため、そして散骨された方を守り続けるためです。
お花やお線香を供えたかったら、お墓を買ってください。
私には、森を守るという使命と、もう一つ亡き人を守るという
大切な使命がございます。ご理解くださいませ。
まだまだ他にも森の散骨に関する質疑応答があります。