やすらか庵の散骨は雨が降っても出航しますか

やすらか丸の船内の写真

NPO法人やすらか庵の海の散骨は少々の雨で波が高くなければ出航致します。

出航可否の決定は

女性の説明イラスト

NPO法人やすらか庵では、海の散骨の出航の可否の判断は前日の夕方に行います。

散骨日の天候が確実にダメな場合には、前日にご連絡して次の予定を決めさせて頂きます。

天気予報ではある程度良くても実際には雨があり出すこともありますが、雨が降れば故人様が感激のあまり、天から涙を流してくれたと思えば良いことで、雨もまた、作物などにとっては恵みの雨であり、必要なことであり、恨むべきことではありません。

出来ることなら、天気が良くて波の無い日というのが誰もが思う理想ですが、依頼主の方にとっては、せっかく取った休みだったりしますので、波の無い限りは、出来るだけ散骨は予定通りに実施するようにしています。

少々の雨なら

大型船-船内

大型船には広いキャビンが、小型船やすらか丸にもキャビンがあり、雨の日には船内に居れば濡れるようなことがありませんし、突然の雨が降って来ても心配することはありません。

少々の雨であれば船の中のキャビンにいれば大丈夫です、散骨の時だけ外に出るようにします。

個人的には天気が良くて波が高いよりは、少々の雨が降って波が無い方が良いかと思います。

かなり強い場合は小降りになるのを待つなどの対応をいたします。


まだまだ他にも海の散骨に関する質疑応答エンターがあります。