立会い(同伴)散骨で故人の好きだったものを海に手向けたい

散骨で花を手向ける写真

NPO法人やすらか庵の海の散骨では故人が好きだったものについては環境に負担にならない程度で手向けて頂いております。

亡き人に対する思い

散骨-亡き人を大切に

散骨するのに、亡き人が好きだったものを手向けてあげたいという気持ちは誰にでもあるものです。

また、病気で闘病生活が長かったような方の場合には、お酒が飲みたかったとか、大好きな食べ物を食べたかったという思いが残ったままかもしれません。

場合によっては、コップ一杯の水でさえ飲めなかったとしたら、そのお水がどんなに欲しかったことでしょう。

このような場合には、死者の渇きを潤すものを手向けることは、思いやりの気持ちの表れなのです。

食べ物や飲み物でしたら、適度な量お持ちいただいてかまいません。

例えばお酒でしたらビンでお持ちいただいても中身の投入となり、お菓子でしたら袋から出して中身の投入となりますので、事前にご準備ください。環境保全のために適量ということでお願いいたします。

お庭に咲いていた花を手向ける方もおられます。

海に入れてはいけない物

女性の説明イラスト

時計やメガネ、指輪などの貴金属、本や衣服などのものを海に投げ入れるのはご遠慮願います。

写真や位牌などもご遠慮願います。

饅頭や果物、御飯などの食べ物に関してはなるべく遠慮して頂き、もし手向けるのであれば少量にして、ビニールに入っているような物でしたら、ビニールや紙袋から出して下さい。

お焚き上げの利用

終活とお焚き上げ供養

故人様の遺品や好きだったものを手向けて差し上げたいという場合には、お焚き上げ供養を利用するという方法があります、NPO法人やすらか庵の散骨か粉骨を利用された方には無料でお焚き上げ供養が利用出来ますので、どうぞご利用くださいませ。

散骨と粉骨をご利用の方はお焚き上げ供養が無料エンター

散骨に必要な物はこちらで準備致します

海の散骨で必要な花や水溶性袋はNPO法人やすらか庵が準備致しますので、散骨時には何も持って来なくて良いように準備しています。

特別な事情があって手向けたいような物がある場合には予めご相談下さいませ。

NPO法人やすらか庵の立会い(同伴)散骨は


まだまだ他にも海の散骨に関する質疑応答エンターがあります。