やすらか庵の散骨で故人の好きだった音楽を流してもらいたい
NPO法人やすらか庵の海の散骨では、故人の好きだった音楽や詩・歌などご希望のものがあればCDに入れてご持参くだされば流して差し上げます。
音楽の思い出
人によって思い出の音楽というものがあるもので、いつも聞いていたとか、大切な時に流れていた音楽は、故人様の思い出として心に残り続けるものです。
音楽を仕事にしていた人ならばなおさらで、故人様の人生そのものであったりします。
私が万一散骨してもらう時に流して欲しい曲は美空ひばりの「川の流れのように」です。
曲もいいですし、歌詞も意味が深いですね。
これまでにご希望があって流した音楽は
- 津波…桑田佳祐
- ひこうき雲…荒井由実
- 涙そうそう…夏川りみ
- 千の風になって…秋川雅史
などです。
即興の演奏も
また船に故人の好きだった花を飾りつけの演出も自由にできますから、具体的なことはご相談ください。
過去にギターや釣竿を持って来られた人がいました。
トランペットやハーモニカを持って来て、故人様のために演奏された方もおられました。とても温かい贈り物だと思います。
まだまだ他にも海の散骨に関する質疑応答があります。