心のケアとは

悩むことも供養

家族や愛する人を失った悲しみはそう簡単に癒されるものではありませんが、話す人がなくて一人で悩み続けることは辛いものです。やすらか庵では僧侶が無料相談を受けております。

一人で悩まないで

都会で暮らす人達の家族構成は地方に比べてとても少ないのが特徴です。例えば夫婦に子供一人の家族の場合、子供が家にいる間は賑やかですが、子供が大きくなって家を出てしまうと夫婦だけの静かな生活となり、歳をとってやがてどちらかが先に亡くなった場合、一人残された者の寂しさや悲しみは生活の不安となり、苦しみの原因ともなります。

また私達の世界では必ずしも歳をとったものから順番に亡くなるという決まりはありません。子供が親よりも先に亡くなったり、不治の病や突然の事故で昨日まで元気だった人が亡くなってしまうこともあるのです。

周りの皆が幸せそうにしているのに自分だけが不幸であり、自分の苦しみを誰も分かってくれないし、誰も助けてくれないし、誰にも相談出来ない、そういうときにこそご相談下さい。

死は必ず訪れる

できれば死ということは考えたくもないし、避けて通りたいものですが、この世に生きているものは老いも若きも全て、死という瞬間に毎日一歩ずつ近づいているのです。

しかし毎日死ぬことばかり考えていても楽しくありません。

死というゴールを目指して今の瞬間をいかに大切に生きるかということが、私達に与えられた大きな課題なのです。

心の悩みや苦しみはなかなか気軽に相談したり、打ち明けたりする相手がいないものですし、そういう相手がいたとしても必ずしも、適切なアドバイスをしてくれるとも限りません。

私は皆さんの苦しみが少しでも減り、生きる希望を持っていただくことが自分の仕事だと思っております。

一つしかない人生、どうせ生きるなら活き活きと生きたいものです。どうぞ無料相談をお気軽にご利用くださいませ。

相談の内容

僧侶がお答え致します

どんなことでも相談出来ますが、特に多い相談としては

  • 供養の仕方
  • 散骨をどうするか
  • 墓じまいをするべきか
  • 故人の後片付けが出来ない
  • 一人になって寂しい

などです。

代表は僧侶をしていますので、仏教的な観点からの最善の解決方法をお答えいたします。