歯を粉骨せずにそのまま残したい

答え

最近は手元供養が普及していることにもよりますが、小さい遺骨を粉骨せずにそのままの形でペンダントに入れたいというご要望が時々ありますす。小さな遺骨でペンダントに入れるのにふさわしいのは歯だと思います。歯は、数ある骨の中でも唯一見えていた骨であり、火葬しても若干小さくなって残っており、特に犬歯などは丁度よい大きさになっています。私が見れば、例え骨がバラバラの状態であっても探し出すことが出来ます(無い場合を除く)。他の骨であっても、どれがどの部分の骨であるかの説明も全部出来ます。もし、このようなご要望がある場合には、どうぞお気軽にご利用くださいませ。


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