NPO法人やすらか庵

NPO法人やすらか庵は主に後継者が居なくてお困りの方の墓じまい、散骨供養、粉骨供養、樹木葬、永代供養などのお手伝いを致します。国に認証された団体として毎年活動報告を提出しています。

南房総で墓じまい

南房総で墓じまい

目次1 南房総での墓じまい1.1 南国ムード1.2 南房総での墓じまい 南房総での墓じまい 南房総は千葉県の南部にあって相模湾と太平洋に面していて温暖な気候と南国ムードが漂う地域で、NPO法人やすらか庵からは車で2時間程 […]
遺骨を粉骨して布袋に入れる

納骨袋に入れて納骨

目次1 納骨袋とは1.1 納骨袋の形状1.2 納骨袋の目的1.3 納骨袋を買う1.4 納骨袋を作る2 納骨袋で納骨2.1 納骨の仕方 納骨袋とは 納骨袋とはお墓に納骨する時に使う遺骨を入れるための木綿布で作られた布袋のこ […]
縁故者の方いませんか-八柱霊園1

お墓の年間管理料は100年分前納出来るだろうか

お墓というものは年間管理料さえ毎年払っていれば、たとえ草が生え放題になっていたにしても管理事務所から注意の通告が来るぐらいのことで、お墓を撤去されて強制的に墓じまいということは絶対にありません。 しかし年間管理料をたとえ […]
無縁墓

昭和の世代の墓じまいが大量にやってくる

昭和と平成を合わせると100年近くの時間が経過していますが、この100年近くの間に、天皇としては2代、私達は2代或いは3代程度の世代が引き継がれています。 東京の多磨霊園は大正12年創設ですから(大正時代は15年まで)、 […]
お墓の蓋を開ける

お墓の蓋は自分で開けてもいいですか?

目次1 お墓の蓋を開けること1.1 お墓の蓋の役割1.1.1 死者の霊を鎮めるため1.1.2 墓泥棒を防ぐため1.1.3 黄泉の国との境目として1.2 お墓の蓋を開ける時 お墓の蓋を開けること お墓の蓋は黄泉の世界の入り […]
理想のお墓とは

自然に還る墓

目次1 自然に還る墓とは1.1 余計な物を作らない1.2 地産地消とは1.3 死後に自分の生きた証を残すこと 自然に還る墓とは 明治時代以前の物資が少ない時代には、庶民のお墓は土饅頭や自然石を乗せただけの簡単な物が多く、 […]
自然に還るのに必要な期間

人が土に還るのに必要な時間

目次1 土に還る1.1 肉体が土に還る時間1.2 骨が土に還る時間1.3 土葬の遺骨 土に還る 私達の祖先が土葬の時代には、人が亡くったら集落の外れや集落を見下ろす山の上に埋葬され、時間をかけて土に戻っていました。 肉体 […]
骨壺-水浸し

お墓の中は快適ではありません

目次1 お墓の中の環境1.1 湿度が高い1.2 真っ暗闇1.3 陰湿を好む虫ばかり2 本来の埋葬とは2.1 埋葬が本来の姿 お墓の中の環境 あの世の世界での快適な暮らしを願ったお墓ですが、実際は地下のカロートの中は暗くて […]
墓参り出来ません

高齢のためお墓参りに行けず後継者もいません、助けてください!

若い時には何とも思わなかったいつもの道も、若い時には誰よりも早く到着したいつもの場所も、歳を取ってしまったら1年毎に遠くなってくる… 今年でもう墓じまいしようと思っていても、ご先祖様に申し訳なくて、生きている限りは墓参り […]
おもてなしの粉骨

亡き人がそこに居るから…

例えば代行の粉骨。宅配便で遺骨を送ってもらい、粉骨して袋に入れて送り返すというサービスです。依頼主の方とは一度もお目にかかることは無いサービスです。人情的には誰も見ていないからという理由で粗末に扱ったり、手を抜きたくなる […]