親の財産は欲しいが墓は不要

答え

昔から家と墓と車は高価な買い物として誰もが欲しがる必ず必要なものでした。中々買えないだけに持っていれば財産的な価値があり、次の継承者に継承していくのが通例です。今の時代、車は充分に普及し、低価格でも買えますし、耐用年数が5年~10年程度なので、さほどの資産価値は無くなりましたが、家とお墓は相変わらず手に入れにくいものです。お墓に関しては葬送の新しい流れが次々に押し寄せ、散骨、自然葬、樹木葬などの登場により、今までのお墓の価値観が変わりつつあります。さて、本題ですが、お墓を継承して欲しいとの希望で財産を継承するのであれば、その意思は従うべきです、そのつもりが無ければ財産は継承してはいけません。たとえ自分がお墓に関しての価値観が無くて、自分が亡くなった時に散骨して欲しいと思っていてもです。次の継承者に継承するのが責務であり、もしどうしても継承出来なかった場合のみ、最後の最後まで継承して、そして亡き人にお断りを入れて墓じまいをするのは、やむを得ないことだと思います。


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