NPO法人やすらか庵

NPO法人やすらか庵は主に後継者が居なくてお困りの方の墓じまい、散骨供養、粉骨供養、樹木葬、永代供養などのお手伝いを致します。国に認証された団体として毎年活動報告を提出しています。

「墓じまい」の記事一覧

地蔵菩薩

地蔵とは

地蔵とは仏教では修行中の菩薩のことで、インドの古代語であるサンスクリット語ではクシティガルバと言い、クシティは大地でガルバは胎内、子宮を表しています。 大地は生命を生み出す母であると共に、生命の還るべき所であり、地蔵菩薩 […]
お墓のススキ

お墓のススキ

ススキは我が国では秋の風物詩として定着していますが、荒れ地や河川敷、焼け跡に繁殖する生命力を持ち、古くは屋根の材料として使われていたことから有用な植物として私達の身近な所にあり続けたのですが、今では単なる雑草になってしま […]
彼岸花

墓の近くに彼岸花

お墓の近くに彼岸花がちょうど咲いていました、彼岸より少し遅れての開花ですがこの彼岸花、別名曼殊沙華(まんじゅしゃげ)とも言いますが、これは元々インドのサンスクリット語で天界に咲く花の事で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花 […]
TBS報道特集

TBS報道特集

9月21日地(土)夕5時半からのTBS報道特集の内容は元々RSK山陽放送が独自に作った内容で、RSK地域スペシャル「メッセージ 墓は消えるのか~家族が決断した理由~」という1時間番組を再放送用に短縮して放送されたものでし […]
お墓の中の遺骨

お墓の蓋を開ける時には怪我をしないように

もうそろそろ墓じまいや改葬をしないといけないとお思いの方にとって、お墓の中に誰のお遺骨が何体位入っているのかを知っておく必要がありますが、新しいお墓でしたら納骨した時の記憶がまだあって、中を確認するような必要はありません […]
お墓に植えた木

お墓に木を植えると

9月20日彼岸の入りとなりまして、今度の土日月曜日は台風の影響でお天気が悪そうなこともあり、今日はお墓参りに向かう人が多かったようです。 昔のお墓には必ず植木の植え込みスペースがあり、サツキやツバキなどの低木樹を植えてい […]
彼岸

暑さ寒さも彼岸まで

最近は朝晩が少しずつ涼しくなって参りました。セミの声もコオロギの声に紛れ、やがて消えていきます。 千葉では台風が通り過ぎて一週間を過ぎましたが未だ6万6千軒で停電が続いています。 やすらか庵では墓じまいに使う発電機があっ […]
私も行きますから

私も行きますから

お墓参りに行くということは亡き人に会いに行くのですから、墓前での亡き人との会話の内容は年齢と共に変わってくるもので、若い時には自分がお墓に入るなんてことは考えもしなかった人でも、年齢を重ねる度に自分の死を考えるようになっ […]
水が溜まらない骨壺

水が溜まらない骨壺

水が溜まらない骨壺 水が溜まらない骨壺とは、お墓の中の湿気が原因で骨壺に水が溜まることを防ぐための孔が開いた骨壺のこと。 お墓の中の骨壺は水が溜まります 墓じまいで骨壺を取り出しますと、ほとんどの場合骨壺の中に水が一杯に […]
墓参りの心得

墓参りの心得

墓じまいの見積に行った時のこと、墓地の水汲み場にとても良いことが書いてありましたので、思わず撮影させて頂きました。お墓という聖地に行ってこういった厳粛な事が書いてありますと、改めて心が洗われて、墓参りに対して厳粛な気持ち […]