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海に還る代行散骨とは
海に還る代行散骨とは、代行散骨を低料金で利用したいという皆様の御要望にお応えして、極力シンプルにそして必要なものだけを残して提供できるようになった代行散骨のことです。
4万円の低料金
もっと安い散骨業者があるけれど、もう少しなんとかならないの?という声が聞こえてきそうですが、低料金を謳っている巷の散骨業者は低料金で遺骨を集めて捨ててくる同然の散骨を行っていますので、少なくとも1万円、2万円の散骨は頼んだにしても亡き人を無縁仏にしてしまうだけです。
今の世の中こういった悪質な散骨業者が無縁仏を大量に作り出してしまっていますが、そのようなことになっても関係なしでお金ばかりを追い求め、無縁仏になった責任を一切取らないような業者に頼んではいけません。
亡き人を供養するのに適切な料金があって、私事ですが、亡き人のお遺骨を預かっている間は毎日手を合わせて、必要な方には読経供養しますし、粉骨は手作業で行い、散骨で船を出しても最後は一人一人場所を変えて一から儀式を行って散骨しているのです。
送骨セットの費用が含まれています
海に還る代行散骨はインターネット限定のメニューです。
お遺骨を宅配便で送って頂くことになり、ご自宅で最後のお別れということになります。
こちらから送骨セットをお送りしますので、受け取って頂き、ダンボールを組み立ててからお遺骨を中に入れて、同封の着払い伝票を付けて郵便局に集荷をお願いして下さい。
郵パックの送料等はお支払いする必要はありません。
お遺骨は郵便局の郵パックでしか送れません。
品名は「お遺骨」で受付て貰えますし、丁寧に運んで下さいますので安心して頼めます。
手作業で粉骨
NPO法人やすらか庵で行っている散骨は全て手作業の粉骨を行っていますので、当然のことですが、手作業にての粉骨に際しては必ず儀式を行い、亡き人が迷わないようにいたします。
個別に散骨
海に還る代行散骨では、亡き人を一緒にお連れしますが、最後には個別に儀式を行い、場所を変えてまた儀式を行った上で散骨致します。
ゴミではありませんので、お一人お一人の尊厳がありますから、そうしないといけないのです。
3か月以内に散骨
実際はもっと早くに散骨していますが、最大で三か月以内に散骨をお約束いたします。その間は私が毎朝必ず手を合わせるか読経供養させて頂いております。
特に読経供養の三か月は却って値打ちのあることだと思います。
散骨と言えども納骨に該当します
後継者のある方で普通にお墓のある方でしたら、亡き人の四十九日の法要が済んだらお墓に納骨という段取りになり、お墓への納骨は先祖の世界への仲間入りを果たしたということであり、彼岸に渡り中陰を終えたということで満中陰の法要をするのです。
散骨も大自然への納骨だと考えたら亡き人をあの世へ送り、ご先祖への仲間入りをしてもらうことだと思えば責任は重大なのです。
粉にして撒いてくるなんて言っていたら本当に罰が当たるのです。
仏式と自由形式
散骨の形式には仏式と宗教に関係ない方のための自由形式がありますが、どちらでも選択できますし、私が僧侶をしていますので仏式を選択されても読経料などは一切不要ですから大変にお得なコースなのです。
自由形式を選んだからと言っても宗教性が無いだけのことで、しなければいけないことは心得ておりますので、どうぞご安心下さいませ。
海に還る代行散骨のお申込み
何と言ってもNPO法人なので安心の度合いが違います。NPO法人は公共性の高い福祉の仕事を行う民間の団体のことで、葬祭の分野には補助金がありませんので必要な経費を得るために有料にしているのです。
何処にお住まいの方でも利用出来ます
送骨セットは日本全国何処にでも対応出来ますので、何処にお住いの方でもご利用になれます。
どうせ頼むのでしたら亡き人の供養まで考えているようなしっかりとしたところに頼みましょう。
お申し込みフォームです…海に還る代行散骨-お申込みフォーム
遺骨が複数、ペットと散骨など
遺骨が複数の場合やペットと共に散骨して欲しい時には
複数の遺骨
遺骨が2体以上の時は2体目からは33,000円の追加料金になります。
お遺骨が5体以上あるような場合にはご連絡下さい、複数割引させて頂きます。
ペットと共に散骨
ペットは家族の一員です、最愛のペットと共に散骨をご希望でしたら、ペットの遺骨は1体12,800円でございます。ペットだけの散骨も承ります。
お受けすることが出来ない場合
海に還る代行散骨でお受けすることが出来ないお遺骨は、
墓じまいで取り出したお遺骨や土葬のお遺骨
墓じまいで取り出したお遺骨は湿気を含んでいますので、乾燥が必要ですから、通常メニューの
からご依頼下さいませ、お遺骨が多数の時には複数割引をさせて頂きます。
お問い合わせ、お申込み0120-655-480 NPO法人やすらか庵
私がご案内いたします NPO法人やすらか庵代表清野徹昭