2013年、新しい年を迎えました。近年は少子高齢化がどんどん進行しており、人口の減少と共に無縁仏になってしまう方が増えていくことが予想されます。散骨に関しては一般の方にずいぶんと普及して、葬送の一つとして認識されてきました。テレビのドラマやニュースなどで散骨の話題を取り上げられることが増えて、自分のこととして考えた方も多かったのではないでしょうか。散骨は形にとらわれない葬送の方法ですから、今後はもっと新しい形の散骨が登場するのではないかと思います。現状では法的な規制が無いのですから、ルールとマナーを守った散骨が普及していくよう、今年も取り組んでいきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします
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