海の散骨では故人様のお遺骨を粉骨して粉末にしたお遺灰を入れる水溶性袋を使います。水溶性袋とは、水に溶ける紙で出来た袋のことで、海に入れてもすぐに溶けてしまいますので、環境に対する負荷が少なく、手を汚すことなくお遺灰を残らず散骨出来るのでとても便利です。また、参加される人数分準備すれば、故人様の遺灰が皆に平等に行き渡り、とてもスムーズな散骨の儀式が出来るということも大きなメリットです。故人様の遺灰を入れた水溶性袋をバスケットに入れて、お花で飾りつけすれば、見た目にも美しく、綺麗です。やすらか庵では水溶性袋の販売もしています