やすらか庵では四季の移り変わりに様々な花が咲きます。海の散骨に使う花はもちろん買いに行くのですが、やすらか庵で咲く花も使わせて頂きます。これはお金を節約するためではありません、亡き人に供えるためなのです。供養というものは亡き人に供えるものであり、ちょっとした心遣いの一つ一つが供養というものになるのです。
今は丁度山茶花が咲いています、山茶花は咲きすぎると花びらがバラバラと散りますので、海の散骨に使うには咲いたばかりのしっかりとした花を使う必要があります。
NPO法人やすらか庵は主に後継者が居なくてお困りの方の墓じまい、散骨供養、粉骨供養、樹木葬、永代供養などのお手伝いを致します。国に認証された団体として毎年活動報告を提出しています。