山茶花

やすらか庵では四季の移り変わりに様々な花が咲きます。海の散骨に使う花はもちろん買いに行くのですが、やすらか庵で咲く花も使わせて頂きます。これはお金を節約するためではありません、亡き人に供えるためなのです。供養というものは亡き人に供えるものであり、ちょっとした心遣いの一つ一つが供養というものになるのです。

今は丁度山茶花が咲いています、山茶花は咲きすぎると花びらがバラバラと散りますので、海の散骨に使うには咲いたばかりのしっかりとした花を使う必要があります。