今日の散骨は一度延期になった方の再調整での出航です。昨日の予報では昼前から波が強くなるとのことで、時間を早めての朝9時の出航でしたが、実に穏やかな海でした。
旅立ちと言う意味では穏やかな日もあれば荒れる日もありますが、暖かくて穏やかな日には何か大きな存在に包まれたような感じがいたします。
お別れというものは寂しいものでもありますが、亡き人からは、希望を持って生きるためのヒントも与えてもらえます。
NPO法人やすらか庵は主に後継者が居なくてお困りの方の墓じまい、散骨供養、粉骨供養、樹木葬、永代供養などのお手伝いを致します。国に認証された団体として毎年活動報告を提出しています。