今年の散骨の特徴として、東日本大震災でからの復興が遅れていることや、尖閣諸島の問題で対中関係が悪くなったこと、電気料金の値上げ、消費税増税の決定などで、経済の状況が悪く、葬祭関係でもなるべくお金を使わないようになったことです。散骨も自分で散骨する方が増えてきました。しかし自分で散骨される方が増えてきたことは、散骨が普及したことの証です。ルールとマナーを守った散骨が普及していくことを願います。来年も良いお年をお迎えくださいませ。
今年の散骨の特徴
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NPO法人やすらか庵は主に後継者が居なくてお困りの方の墓じまい、散骨供養、粉骨供養、樹木葬、永代供養などのお手伝いを致します。国に認証された団体として毎年活動報告を提出しています。