明日が分からぬ時代

令和の時代になってから相次ぐ大規模自然災害、終息の見えない新型コロナに加えて富士山噴火、大地震がすぐそこまで迫っていることを訴えるニュースが増えました。

完全に明日の分からぬ時代になってしまいましたが、科学者や専門家が指摘しなくとも地震列島の上に住んでいれば必ずいつかは大きな地震に遭遇し、富士山にしても何時でも噴火スタンバイの状況になっていることを思えば、そういう事を全く考えずに暮らせていた過去の時代こそが平和な時代だったのではないかと思うのです。

しかし大地震が来るからと言われた所で私達の普段の生活に変わりはありませんが、少なくともやり残したことが無いようにしたいものです。

墓じまいもそうです、どうせ大地震が来るから、富士山が噴火するから、そうなったら皆が放置して無縁になるだろうから止めた、と考える事自体が怠慢なのであって、何が起ころうとも綺麗に片付けをして終わるという事がブレないようにしたいものです。