不治の病になったが、それでも墓じまいはするべきか

答え

墓じまいをしようと準備を始めたらすぐに体調不良になって、医者からは不治の病を宣告された方がおられました。

体調不良が墓じまいを始めたこととは関係ないのですが、それでもご先祖様の怒りではないかとも思うもので、かと言って墓じまいをするのを止めれば病が治るということではありません。

しかし先祖のお墓がこのままでは確実に無縁になって惨めな姿を晒すのであれば、最後のお片付けと割り切って実行するしかありません。

いずれにしろ人は必ず死ぬ運命であり、その時期が分かったというだけのことであって、成すべきことは成すという初志貫徹の心が必要です。

終活というものは、自分の身の回りのお片付けですが、お墓の問題は自分だけの問題では無くて、多くの人を巻き込むものであるが故に、優先順位が高いものでございます。

万一自分があの世の世界に行く時に、先に行った方々に歓迎してもらえるかどうか、真剣に考える必要があります。

先ほどの方は墓じまいをして肩の荷が降りたらなぜかしら体調が良くなって、今でも元気でおられます。


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