永代供養のメリットとデメリット

永代供養

後継者のいない者にとって自分も含めたご先祖様の遺骨をどうするかは、

とても深い悩みであり、いつまでも解決しません。

何と言ってもご先祖様が子孫繁栄、家門長久を願い、

いつまでも続いて欲しいと願って建てたお墓なのです。

最初にお墓を建立したご先祖様の願いはもちろんのこと、

その後に参り続けた方々も、同じ思いで参り続けたことでしょう。

子孫繁栄はある意味とても平和的で、

人として当たり前、ごく普通の自然な願いなのですが、

もし万一自分の代で絶えてしまうことになってしまったら…

平和な願いである子孫繁栄も「恐怖の念」になってしまいます。

どうにもならないものは、所詮、どうにもならない…

と思いつつも、やはり申し訳ないという後ろめたい気持ちになってしまいます。

しかし、そのまま放っておくと、ご先祖様が無縁仏になり、

ますます申し訳ないことになってしまいます。

自分で供養出来ないから、誰かにしてもらうしかない、

という時に、永代供養はまさに、渡りに船なのです。

しかし、いつまでも供養してくれる、という代償は、

時として多額の出費という結果になり、今度はその費用を返済するという

新たな苦しみが始まるのです。

永代供養のメリット

永代供養を頼んだら肩の荷が降りた、

ということになれば、頼んだ甲斐があるものです。

永代供養のメリットとしては

  • 先祖が無縁仏にならずに済む
  • ご本尊が守ってくれる
  • 寺院だから廃業することがない(実際にはあります)
  • いつでもお参り出来る
  • 年に何回かは合同で供養してくれる
  • 自分が参らなくとも誰かが参ってくれる
  • 毎日読経の声が聞こえてくるので有難い(真面目にお勤めしない寺院もあります)

その反面、デメリットもあります。

永代供養のデメリット

  • 寺院の永代供養は高額なことが多い
  • 寄付金などを要求してくることがある
  • 供養料などを要求してくることがある
  • 一度入れたらキャンセルが出来ない
  • 他の永代供養に変えようと思っても出来ない
  • 寺院が無住になり、供養がされないこともある
  • その時の住職の都合により、供養されないこともある

どのようなことにもメリットとデメリットは必ずあります。

一度選んだら変えることが出来ないだけに、

このようなメリットとデメリットを良く知った上で

自分に合った永代供養を選びたいものです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ