永代供養について

永代供養

永代供養とは、跡取りの無い方や、事情があってお墓に入れない方、

或いは墓じまいをして取り出したお遺骨を、

永代に亘って供養してくれることです。

主に寺院で使われる言葉であり、供養という言葉から、

宗教的な意味合いが含まれています。

寺院では、お遺骨を供養塔などに納めること、

そして位牌を本堂にお祀りすることも永代供養と言います。

永代供養と言えば個別にいつまでも供養してくれるものと思われがちですが、

永代と言っても「永遠」のことではなく、個別に供養してくれるのは、

33年まで、現在の住職1代限り、などの個々の取り決めがあり、

その期間が済めば合同という形で、他の方と一緒になります。

「自分だけを、他の方と一緒にせずに永遠に供養して欲しい」という望みは、

いくらお金を出しても絶対に叶うことではありません。

今の時代、50年も経てば亡き人のことを覚えている人は居なくなることを思えば、

永代供養は、とても良く出来たシステムなのです。

しかしながら、たとえ他の方と一緒に埋葬されたところで、

供養自体は、寺院が続く限り続けられるわけですし、

お参りされる方が少なからず来られるわけですから、

ある意味、寂しい思いをしなくても済むのかもしれません。

永代供養という言葉は良く知られた言葉であり、

永代供養すれば安心というイメージばかりが先行しており、

近年は言葉のイメージを利用した商業主義が蔓延しています。

永代供養の定義がはっきしていないことから、トラブルが多いので、

良く理解しておくことが必要です。

1度預けてしまったら、取り消すことが出来ません、

後悔しないようにしたいものです。

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