墓じまいは先祖供養の終わりではありません

墓じまい-整地

お墓というものは、

あの世のご先祖様がこの世に帰ってくる依り代(よりしろ)であり、

お盆やお彼岸になるとあの世から帰ってくると言われています。

子孫の者がご先祖様に会いに行く場所であり、

新しい出来事の報告や、守ってくださることへの感謝を表し、

これからも守ってくださるように祈る場所なのです。

仮に子孫の者がいなくなったとしても、ご先祖様は

お墓に来られる訳ですが、誰も参ってくれないお墓は、

荒れ果てて、とても辛い思いをするかと思います。

そうなってしまわない内に墓じまいをするのですが、

ご先祖様には、もうこの世に来る必要はございませんよと、

ご報告するのです。

しかしご先祖様がもう帰って来ないのだからと、

ご先祖様の供養の気持ちまでも捨ててはいけません。

心の中にお墓を持ち、最後の最後まで感謝の気持ちを持ち続けてこそ、

墓じまいの真の目的が達成するのです。

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